自己紹介

横井れい子 

50代女性の人生に“選択肢”と“勇気”を届ける

ライフデザインコーチ / 元うつわ屋オーナー

1961年生まれ。大阪市出身。

幼少期の家業は瀬戸物屋で、

暮らしの中にうつわがあるのが自然な環境で育ちました。

2006年 作家ものうつわの店「bonton.」オープン

とはいえ、はじめからうつわのお店をオープンしたのではなく

建築・人材派遣や外資系企業など、複数の企業で勤務。

一貫して、人事に関わる業務を経験した中、

45歳で会社員を卒業しました。

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【うつわ屋を始めようと思ったキッカケ】

会社員時代、ストレスを感じたときに、「癒しとエネルギー」を与えてくれたのが「うつわ」を愛でて触れることでした。

ふとした瞬間に感じる美しさや、手仕事の温もりなど。

うつわの持つ魅力をもっと多くの人に伝えたい、素敵なうつわを沢山の方に紹介したい!という想いから会社を退職。

全くの未経験ながら、作家もののうつわを扱ううつわ屋「bonton.」をオープン。

「暮らしの丁寧さ」と「作り手の想い」をモットーに、私が心から魅了され、心に響いた作品だけを販売する世界観に、

共感してくださるお客さまとともに歩み、18年半にわたり営業できました。

【次のステップへ】

日々の暮らしを楽しむ女性のお客さまに支持され、展覧会も定期開催しながら、うつわを通じて日々の暮らしの豊かさ、

自分を慈しむためのご提案をしてきました。

お客さまの9割が、主婦や会社員を中心とした女性のお客さま。

接する中で、うつわから広がる会話を通じて、プライベートなご相談を受けることも多くお客さまひとりひとりとのつながりを

大切に育んできました。

やがて生活環境の変化をきっかけに、2025年3月、店舗を閉店。

その大きな「手放し」の中で改めて気づいたことは、、、

◉人生は、年齢に関係なく何度でも選び直せる。

◉決断と行動が、未来を変える力になる。

ということ。

現在は、うつわを販売しながらお客様のお悩みを18年間伺ってきた経験を活かし

ミドルエイジ世代の女性に向けたライフデザインコーチとして活動中。

「このままでいいのかな?」

「何か始めたいけど、どう動いていいかわからない」

そんな“心の揺らぎや迷い”を抱える女性のみなさまに、新しい選択肢を見つけ、自分らしい人生をクリエイトしていく

サポートをしています。ㅤㅤ

【人生のターニングポイントを迎えたあなたへ】

これからは、誰かの価値観ではなく、自分の「好き」と「こう在りたい」を大切にして、

自分らしく輝いて生きる女性を増やしていくことが、私のテーマであり願いでもあります。

そのために私自身もること

・ビジネスも介護もプライベートも、こなしつつ余白を忘れないこと

・どれも自分らしくあること

・日々の小さな幸せを大切にす

この3つをいつも胸に置きながら、心豊かな日常を過ごしてまいります。

【経歴】

1961年 大阪市生まれ

1982年 短期大学卒業

1982年~2005年 会社員(建築・人材派遣や外資系企業 主に人事)

2006年9月 作家ものうつわの店「bonton.」オープン

2025年3月 「bonton.」クローズ

現在 ライフデザインコーチとして活動中。